iPhone iPad アプリ実機テスト

Xcode4.3の画面右上Organizerを選択

iPhoneやiPadを接続すると上記画面が出てくる。
Use for Development を選択すると、以下の画面がでる。

Apple IDとパスワードを入力してログイン。
ここで、画面に出てくるIdentifierの長いコードをコピーしておく。

iOS DevCenterへ入り、
iOS Provisioning Portalへ入る。

左のタブからDevivesを選択し、Add Devicesを選択。

Device Name に適当に名前を付け、
Devive IDに先ほどコピーしたコードを貼付ける。

これで何台でも登録できる。

続いて左のApp IDsタブ、そしてNew App IDを選択

Description欄にはアプリの名前を適当に入れる。
Bundle IdentifierにはXcodeのSummary,iOS Application Targetで指定した、
Bundle Identifierを入力する（下図参照）。ここが重要。
これを合わせておかないと実機テスト時エラーになる。

続いて左のタブからProvisioningを選択、
New Profileを選択。

Profile Name は適当に。
Certificatesはそのままチェックする。
App IDでは先ほどApp IDsで指定した名前を選択。
使用デバイスを選択。「Submit」を選択。

すると、十数秒でdownloadのボタンが現れる。
ためらわず押すべし。

ここで、ダウンロードされたファイルを「ダブルクリック」
自動でXcodeに取り込まれる。

Xcode側では上記のように、Code Signingを設定する。

これでTEST対象をiPhoneにして、Runすると実機で動く。