今帰仁城跡(なきじんじょうせき)

世界遺産のひとつ。今帰仁城跡の歴史は古く、13世紀までさかのぼる。
正確にいつごろに誰によって築かれたかは、現時点では不明です。
今後発掘調査が進むにつれ解明されるでしょう。
堅牢な城壁に囲まれた城は、標高約100メートルに位置、
やんばるの地を守る要の城でした。
攀安知(はんあんち)時代に、中山軍(ちゅうざんぐん)に滅ぼされてからは、
監守(かんしゅ)が派遣されるようになり、1665年に最後の監守が引き上げてからは、
祭りを執り行う場所として残されたそうです。



城跡内にある小屋の瓦、琉球瓦である。沖縄の特徴でもアル。

コメント

人気の投稿