愛車スカイライン250GT Type-S搭載エンジン。
V36スカイライン後期VQ25HR 7ATのトランスミッションは
プログラミングに不具合があり、ある程度速度が出ているところから、
急に速度を落としたときに、ギアの切り替わりがスムーズではなく、
車体全体がロックかかったような「ガツン」という大きな衝撃がはしる事がある。
(必ずではないが、例えば停まる手前80m位で時速80km出てたとして、
ブレーキだけで停まろうとした際に、ギアが2速ほど一気にシフトダウンする際なる)
これをネット検索し、複数事例あることもディーラーへ報告し、対処を求めた。
最初はメーカーからもそんな事象は報告が無いし、初めて聞いたなどと
しらばっくれてていたが、2011年9月にメーカーからバージョンアッププログラムが
出ていたとのこと。事故に繋がることではないのでリコールしていないというのが、
見解のようだ。さらにユーザーから報告がないと修理しない。そんなもんなのか?
ともかく、リプロ行いしばらく走ってみたが、症状はゼロではないが軽くなった。
ガツン→コツンに変わった。まぁいいか、これ以上は無理だろう。
ちなみに、DSモード走行ではこのようなことは起こらない。
メーカー側はユーザー全車から報告も無いし、
一部の不具合かもしれないしなどと言っているが、一部の車種のみおかしいなら
尚更修理対象でしょ。いい車なんだから、対応は迅速に正確にして欲しいものだ。 |
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