コンデジ CANON IXY 600F

600Fで撮影

コンデジ（＝コンパクトデジカメ）を持っていなかったので、
とあるきっかけで購入することにした。
この機種は最新ではないが、性能と価格帯のバランスが良くなったため
吟味を重ね購入することにした。
また、一眼レフではCANON派なのでこれもCANONで。
コンデジ買うのは10年ぶりくらいだ。
Nikon　CoolpixS6300とも比較したが、性能、価格面でも600Fの勝ちであった。

iPhone4で撮影。

つまりフルオートカメラの王道を行く機種で、主な特徴としては、

1210万画素
F3.0‐5.9　28mm‐224mm
光学ズーム8倍の割にボディが薄い（厚部で22.1mm）
撮影画像のAP比率変更（16:9,3:2,4:3,1:1から選択）
DIGIC４
マルチシーンIS（最適な手ブレ補正）
こだわりオート（静止画78パターン、動画69パターンのシーンを自動選択）
FULL　HD動画撮影（MOV）
ストロボ有効4m
マクロ撮影１cm～50cm

iPhone4で撮影。

当然、顔認識モードや、顔追従モード、ハイスピード連射、
ジオラマ風撮影、魚眼風撮影、トイカメラ風撮影など多彩な撮影が楽しめる。



iPhone4で撮影。

バッテリー込みで140gと非常に軽い。

600Fで撮影、これはプログラムAEモードで撮影　4：3
自動でフラッシュがつく。

600Fで撮影、これはAUTOモードで撮影。
フラッシュは光らなかった。暖色蛍光灯だけの暗い部屋での撮影。
コンデジとしてはノイズも少なく優秀であろう。十分だ。
写真をクリックで拡大してみてみると分かるが、
上記のiPhone4での撮影と比べると明らかにノイズが少ないことがわかる。
最近のコンデジは優秀だ。