ゴルフ入門編
40を過ぎると何かと仕事上でゴルフの誘いが出てくる。
周りにはなにげにシングルプレイヤーが複数いる・・・
(大体のゴルフコースはパー72、シングルプレーヤーとは
ハンディが1~9の方々を言うらしい。
ハンディが1~9の方々を言うらしい。
ハンディが5の人はパー72のコースに対して
平均的に77回で回る人のことを言うそうです)
野球・サッカーには全く興味を示さない私だが、
社会人1年生の頃、7番アイアン一本を買って河原で
練習したことがある(職場の影響)。打ちっぱなしで遊んだこともある。
球技は得意ではなかったが、その時だけは、上手い人から
「バックスイングはいい!」と言われたことがある。
7番アイアンしかなかったが、一応真っ直ぐ飛んでいた。(過去の栄光)
しかし、道具フルセットは購入に及ばず、ウェアもシューズも何一つ
持っていない。一方、妻はゴルフは形から入り、道具もフルセット
持ってはいたが、志半ばで諦めていたという経緯がある。
さて、ゴルフといえば日本ではプレイ人口が1994年をピークに減少しており、
現在も減少の一途をたどっている。それでも40代のプレイヤーが一番多く、
現在でも240万人位はいると言われている。
かの有名な石川遼選手はゴルフが廃り始めて間もない1997年(6歳の頃)
から父親にゴルフの練習場へ連れて行かれたことをきっかけにゴルフを始め、
のめり込み、16歳でプロになり、・・・・・・・・・・・現在に至る。大したものだ。
つまり、10年努力を惜しまなければプロになれる(訳ないだろう)。
まずは道具買うにしても相場がわからないし、中古でもいいものがあれば
そのほうがいいかと思い、近くの中古ショップへ行ってみた。
中古ゴルフショップのオーナーが親切な方で、色々と教えてくれました。
初心者から始めたとして、コースへ出るのに迷惑かけないレベルは
グロススコアで150を切ること。1ホール平均で8.3打となる。
これができるまで人によるが、週に1回ほどの練習で半年はかかるらしい。
ゴルフといえば金持ちの遊び。というイメージがある。
道具は中古で揃えても、ピンキリだが、長くやることを考えれば、
ちょっとマシな道具で大体一人7~8万円くらいはかかるらしい。
打ちっぱなしでは1回2,000円弱、
コースへ出れば1回1万円~2万円。うーん・・・
まぁ妻と二人で共通の趣味を持つのも悪くはないかな。
ということで、道具購入は後回しにして、まずはルールから。
この本を購入。
ゴルフゲームではパーで回るのは容易いが、実際にはそうはいかない。
狙ったところにまっすぐ飛ばせるかが当面の目標だろうが、
たとえそれをクリアしても、天候・気候が左右する。
この本では、まずは道具を揃えろとあるが、
それが簡単に出来たら苦労はしない。先立つものが・・・・
ゴルフクラブのシャフトにはカーボンとスチールがあるが、
初心者には曲がりにくいスチールがおすすめらしい。
スチールでも重さが色々あるみたいね。
また、ヘッドにも種類があり、初心者向けはキャビティバックらしい。
ヘッド中央周辺に重心を置き、一回り大きく、ミート率を高くしてある。
自分のヘッドスピードに応じてヘッドの硬さを選ぶらしい。
クラブは14本までなら何を揃えてもいいらしいが、
基本的には
1W、3W、5W、5I、6I、7I、8I、9I、PW、SW、PT
くらいあればいいかな。
同じ力で打つとして、クラブ毎に飛距離が違う。
1W:230Y、3W:215Y、5W:195Y、
5I:160Y、6I:150Y、7I:140Y、8I:130Y、9I:115Y、
PW:105Y、SW:80Y 1Y(ヤード)は約90cm
一般的男性のヘッドスピードは40m/s、女性で30m/sのようです。
ボールの箱にヘッドスピードの目安と特徴が書いてあるみたいね。
ボールはコアとカバーでなっており、カバーが多層化されていると値段が高い。
高いボールの方がミスしにくくまっすぐ飛びやすい。
高いボールはオールマイティだが、安いボールは特徴の違いで判断。
一般的にはディスタンス系とスピン系があり、
ディスタンス系のボールは飛ぶけど止まらない。
スピン系のボールは飛ばないけれど止まる。
メーカーは、飛んで止まるボールを開発する努力をしている。
これは3ピース、4ピース、5ピースというボールの多層化技術によって、
徐々に可能になってきたようですね。
つまり、お金があれば多層ボール。
初心者のうちはスピン系の方がいいかも。
オートマチック系というのがあれば尚初心者には良いらしい。
シューズはソフトスパイクがいいみたいね。
グリーンを傷めず、グリップも良く、疲れにくい。
グローブは伸縮性の高い合成皮革でいいかな。
あとは、キャディバッグとティペッグ、ボールマーカー、
グリーンフォーク、ウェア、帽子、サングラス。
おぉこんなものまであるのか。こういうの好き!
まずは道具買うにしても相場がわからないし、中古でもいいものがあれば
そのほうがいいかと思い、近くの中古ショップへ行ってみた。
中古ゴルフショップのオーナーが親切な方で、色々と教えてくれました。
初心者から始めたとして、コースへ出るのに迷惑かけないレベルは
グロススコアで150を切ること。1ホール平均で8.3打となる。
これができるまで人によるが、週に1回ほどの練習で半年はかかるらしい。
ゴルフといえば金持ちの遊び。というイメージがある。
道具は中古で揃えても、ピンキリだが、長くやることを考えれば、
ちょっとマシな道具で大体一人7~8万円くらいはかかるらしい。
打ちっぱなしでは1回2,000円弱、
コースへ出れば1回1万円~2万円。うーん・・・
まぁ妻と二人で共通の趣味を持つのも悪くはないかな。
ということで、道具購入は後回しにして、まずはルールから。
この本を購入。
http://www.amazon.co.jp/ |
狙ったところにまっすぐ飛ばせるかが当面の目標だろうが、
たとえそれをクリアしても、天候・気候が左右する。
この本では、まずは道具を揃えろとあるが、
それが簡単に出来たら苦労はしない。先立つものが・・・・
ゴルフクラブのシャフトにはカーボンとスチールがあるが、
初心者には曲がりにくいスチールがおすすめらしい。
スチールでも重さが色々あるみたいね。
また、ヘッドにも種類があり、初心者向けはキャビティバックらしい。
ヘッド中央周辺に重心を置き、一回り大きく、ミート率を高くしてある。
自分のヘッドスピードに応じてヘッドの硬さを選ぶらしい。
キャビティバック |
基本的には
1W、3W、5W、5I、6I、7I、8I、9I、PW、SW、PT
くらいあればいいかな。
同じ力で打つとして、クラブ毎に飛距離が違う。
1W:230Y、3W:215Y、5W:195Y、
5I:160Y、6I:150Y、7I:140Y、8I:130Y、9I:115Y、
PW:105Y、SW:80Y 1Y(ヤード)は約90cm
色んなのあるんだね |
ボールは2ピースボールと多層ボールがある。
さらに自分のヘッドスピードにより選ぶ必要があるらしい。一般的男性のヘッドスピードは40m/s、女性で30m/sのようです。
ボールの箱にヘッドスピードの目安と特徴が書いてあるみたいね。
ボールはコアとカバーでなっており、カバーが多層化されていると値段が高い。
高いボールの方がミスしにくくまっすぐ飛びやすい。
高いボールはオールマイティだが、安いボールは特徴の違いで判断。
一般的にはディスタンス系とスピン系があり、
ディスタンス系のボールは飛ぶけど止まらない。
スピン系のボールは飛ばないけれど止まる。
メーカーは、飛んで止まるボールを開発する努力をしている。
これは3ピース、4ピース、5ピースというボールの多層化技術によって、
徐々に可能になってきたようですね。
つまり、お金があれば多層ボール。
初心者のうちはスピン系の方がいいかも。
オートマチック系というのがあれば尚初心者には良いらしい。
シューズはソフトスパイクがいいみたいね。
グリーンを傷めず、グリップも良く、疲れにくい。
かかとに人差し指が入る余裕があるものがいいらしい。 |
あとは、キャディバッグとティペッグ、ボールマーカー、
グリーンフォーク、ウェア、帽子、サングラス。
おぉこんなものまであるのか。こういうの好き!
ゴルフ用ナビ 全国のコースデータを収録し、 ハザード(障害)やグリーンまでの距離を表示。 19,800円。 |
へぇ~今じゃカラフルなボールがたくさんあるね。
返信削除昔に比べりゃ女性のゴルフ人口も増えたし、お洒落なウェアやシューズその他諸々はまれば切りない。
なんか、はまりそうなんじゃない(^o^)
ゴルフきた~
削除みんゴルなら前にやったことあるよ。
無料オンラインならパンヤかな。
今もあるかわかんないけど。
ゴルフナビはスマホの無料アプリで
いいもの結構ありますよ。
ゴルフナビアプリ無料であるんだね、でも見てみたらあとから課金が多いかな。
削除課金なしのアプリ知ってたら教えて!出来ればiPhone版で^^;