凱旋門


シャンゼリゼ大通り、西端に立つ凱旋門。
軍隊の勝利と栄光をたたえるための建造物で古代ローマ帝国、
1806年ナポレオン1世の命で着工、彼の死後1836年に完成。
1844年ナポレオンの遺骸を迎え、第2次世界大戦末、ナチスの占領から
パリを開放させたシャルル・ド・ゴール将軍がこの門を通り行進した。

雨風が強く、中に入る気がしなかったた概観のみです。

門の4面10個のレリーフはナポレオンの偉業がテーマのようです。

勝利の女神がナポレオンに月桂樹を授ける。


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