iPad iPhoneからMG6530を操作する

CANON MG6530プリンターと
iPad iPhone連携ソフトの機能を紹介します。
App Storeから上記のアプリをダウンロードします。
PIXUS Printで検索すると出てきます。

アプリを立ち上げるとシンプルなメインメニュー。
写真印刷を選べはiPad iPhone内のアルバムなどから印刷可能。
文章印刷を選べば、CANON専用のCloudからの印刷や、
このアプリを通して保存したファイルの印刷が行えます。
その機能の1つがスキャンです。
「スキャン」を選択するとこの画面が出てきます。
プリンタ本体の「省電力設定」で「自動電源オン する」
にしておけばプリンタが電源オフの状態でも、
iPad iPhoneから「スキャン」をタップした瞬間に電源が入ります。

スキャンには上記のように簡単な設定もありますが、
用紙サイズをB5に設定してもA4サイズでスキャンしちゃいました。
ツールとしてはお粗末です。
スキャンPDFを選択。
スキャン時間は数秒でした。

連続してスキャン出来るようですが、
今回は完了しました。

読み取った画像をどうするか選択します。
今回は「端末内に保存」を選択。
するとアプリケーション内の領域に保存されます。
「iCloudに保存」「他のアプリで開く」の機能は後述。


ファイル名は任意に付けることが出来ます。

保存したデータを印刷するにはメインメニューから
「文章印刷」を選択すると上記のように、
先ほど保存したファイルが出てきます。
これをのファイルを選ぶと以下の画面になります。

右下に出てくる「プリント」ボタンで印刷されます。
ファイルを消したい際には、ファイル上で右にスライドさせると、
削除ボタンが出てきます。
保存した画像データを簡単に編集出来ると良いのですが、
残念ながらこのアプリにはそんな機能はない。
iPad iPhoneで編集したければ以下の手順を使う。
スキャンするときに、PDFではなくJPEGを選択する。
すると、保存先が上記の2種類となり、
iPad iPhone内のカメラロールに保存が出来る。
そこからは簡単に編集できる訳だ。
さて、PDFでスキャンした際、
保存先として現れる「他のアプリで開く」を選択すると
上記のようになる。あんま意味ないね。

さらに、PDFでスキャンした際、
保存先として現れる「iCloudに保存」を選択すると、
先ほどの文書データ一覧にあるiCloudエリアに現れる。
結果端末内と変わらないね。
iCloudでバックアップするデータの対象になる
ということか…?


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