Synology NAS DS216j



今まで使用してきたLinkStation LS-V1.0TL

に拡張ドライブとして1TBのUSB3.0 HDDもつけていたが

容量が足らなくなり、さらには遅くなってきたため、

そろそろお亡くなりになるのでは?

と懸念し、NASの買い替えを検討した。



また、正直BuffaloNASのiOSアプリは段々動かなくなるし

対応もあまりされていないようだったので、変更しようと…



結果、iOSアプリやMacからの遠隔操作が容易な

Synology のNAS DS216j に Western DigitalのREDシリーズ

HDD 3TB x 2台を購入した。レビューもまぁまぁだったので。




万が一のためにRAID1で構成できるものを選択。

正直RAWで撮影した写真データも大量に扱うため

スピードも要求したいのだが、RAID0はちと怖い。




WD REDシリーズとはいえ寿命はいつ来るかわかなないし

将来できに容量拡張の際にも対応できるようにしたかったからだ。





今回購入したWD RED HDDは5400RPMなので
それほど速くはないのだが、まぁいいか。


DS216jはCPUデュアルコア1.0GHz 32bit
RAM 512MB


今までのNAS LS-V1.0TLでは超高速CPU搭載で

55Mbpsくらいの書き込みスピードだったが

DS216jは100Mbps以上だと噂だったので期待が高まった。


しかし、実際に4GBくらいのファイルを書き込む速さを

実測で比較してみたが、今までのLS-V1.0TLの方が

速いことが分かった。マジかよー…


但し、DS216jに全てのデータを移行した状態で

LS-V1.0TLは初期化し何もない状態での比較。

それにしてもLS-V1.0TLの方が速いのだwww



まぁRAID1だからかな…

でもRAID0にする勇気が…






DS216jは独自のアプリが多く、
CloudシステムをこのNASで行える。

まぁ今時無料で使えるCloudシステムなんてたくさんあるけど。

外部からはSynology QuickConnect という機能を使って
ブラウザ経由で簡単に


DS216j はMacのTime machine機能にも対応している。


現状LS-V1.0TLも生きているので

両方のNASを使っていこうかと思う。

LS-V1.0TLは写真ワーク用としてなら十分使えます







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