くれ竹 万年毛筆 本毛皮調 レビュー


呉竹株式会社が出している、万年毛筆(DV140-40)。
本物の紫毫(しごう:うさぎ)と鼬毛(いたちげ)の混合です。
毛先が非常に細く、繊細な字が表現出来ます。
毛抜けも無く、まとまりが良く、弾力もある。
筆書きが好きな方へのプレゼントにも最適ですね。

わざわざ、墨を摩る必要も無く、墨入れもいらない。
後片付けや筆洗いも必要ない。
ちょっとした時に、さっと出してかける利便性が良い。
ただし、本物の高級筆には敵いません。
しかし、1500円くらいまでの写経筆と比べると、
万年毛筆の方が毛先の纏まりがいいので書きやすいかもしれない。
安い人口毛の筆ペンとは格段に差がある。

万年毛筆はAmazonで購入したが、3千円くらいで購入出来るので、
割とお手頃である。スペアインクが最初から3本付いている。
最初はインクの代わりに水が入ったインクケースが付いており、
毛を適度に湿らせた状態で箱に入っている。
写経してみた感じだが、細い線も書きやすいので、ストレスは少ない。
インクの持ちも割と良く、写経なら4回は書けそう。
上記は写経用和紙なので、多少にじみが発生する。
写真ではそうは思わないかもしれないが、少し薄い。
墨程黒くはないので、質感が気になる人は向いていません。
穂先拡大。
穂首というパーツの先に毛が付いている。
この穂首にインクカートリッジを差し込んで使用するが、
毛が痛んでくれば穂首毎交換出来る。
仮にインクが毛先で固まったら、インクカートリッジを外して
ぬるま湯を穂首内へ流し込み洗えば復活するらしい。

にじみにくいPPC用紙に書いてみると、
穂先の繊細さが伝わってくるだろう。

画数の多い文字もこの通り。
実際には1.5cm角くらいの大きさである。
呉竹 スペアーインキ AN105-99H
スペアのインクは5本セットで210円くらいでローコスト。

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